古典

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酔狂源氏物語
「源氏物語」というと、学校の古文の授業でやったなあ、という人と、マンガ(大和和紀の「あさひゆめみし」や魔夜峰夫の「パタリロ源氏物語」などなど)で読んだという人に分かれるんだろうな。いや、橋本治の翻......
柿本人麻呂論 (岩波現代文庫)
「天の海に雲の波立ち月の船 星の林に漕ぎ隠る見ゆ」という句がありますが、人麻呂って、プロの仕事ですよね。 これだけ綺麗な文言ばかりを集め、一つの句を構成するという腕前と言い、また、彼が作ったと言わ......
図説 地図とあらすじで読む万葉集
『万葉集』の真髄と要所がすっきりと簡略に、ビジュアルにまとめられている。三部構成である。 (1)万葉時代の歴史的事件(有間皇子の変、大津皇子の変など)とそれに関連する歌とその解説。 (2)代表......
万葉びとの歌ごころ
一度は読んでみたい万葉集4000首はなかなか通読出来ません。しかし、この本で紹介されている万葉の歌は、ほとんどがどこかで読んだり聞いたりした歌です。斎藤茂吉の「万葉秀歌」や犬養孝の「万葉の旅」などの......
萬葉集釋注〈10〉巻第十九・巻第二十 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
従来『万葉集』の註釈書は、一首ごとに取り上げて前後の関連を疎かにしていた。伊藤博は独自の考えでその欠を補い、複数の歌の群れ、すなわち「歌群」として万葉が構成されているとみて、その視点を大切にした。......
小さな恋の万葉集
書店でこの本を手にしたとき、久しぶりに胸がときめいた。人を恋することの切なさ、トキメキ、そして素晴らしさをこれほどストレートに伝わってくるのはなぜろう。「純愛」がブームになる中、これほどまでに純粋に......
解説 百人一首
灘高の先生が書いており、古文の参考書として使うものなのかもしれないが、通勤時にパラパラと読むにはちょうど良い分厚さであると思う。基本的に見開き2ページで一つの首の解説と挿し絵が掲載されており、読みや......
原色小倉百人一首―朗詠CDつき (シグマベスト)
オールカラーで写真や挿絵が豊富で解説も充実しており、百人一首の世界を味わうのに最適な本だと思います。普段は内容をかなり吟味してから購入する私が、書店で見かけパラッとめくってその充実した内容に即購入。......
知識ゼロからの百人一首入門 (幻冬舎実用書―芽がでるシリーズ)
父がこの本に似た感じの本を持っています。 父が持っているのは、40年くらい前に出版されたもの。 堅い感じでした。 それに対してこの本は、歌の解説だけではなく 歌人は生きた時代背景や人との関わりも書......
書いて覚える百人一首練習帳―ボールペンで美しく
とても使いやすいし、歌の現代役なども付いていて、歌の理解と書き方の練習両方に役立たせています。期待通りの商品でした。二色番でレイアウトは丁寧です。百人一首についてのイラストや写真、詳しい話があればう......
私の百人一首 (新潮文庫)
百人一首それぞれの歌を案内する上で、現代語訳に極力頼らず、時代背景や作者自身の背景などに重点をおいてあり、かえって理解しやすかった。説明の仕方も簡潔で品があり、不快感を感じない。白州正子さんご本人の......
百人一首が面白いほどわかる本
和歌(主に短歌のこと)がさっぱりわからず、面白くないのは、感じ方がわからないからです。この本は対談形式でさまざまな角度から和歌を論じているので、そもそも和歌をどう感じればよいのか、ということがよくわ......
人に話したくなる百人一首
暗唱できる夫に対抗すべく読みました。 歌の基盤となる知識がわかると、歌に対する奥行きが広がります。 高校生の時はどうしても、古典の文法が試験にでるために、ここまで読み込めませんでした。というよりも、......
双調 平家物語〈14〉治承の巻2(承前)・源氏の巻
豪腕作家ゆえに、読むのに体力が必要。 栄華を極める平家の足下がゆらいでいきます。 僧侶の反乱と東国の頼朝の争乱。 頼朝は本巻ではボコボコにされていいとこなしですが、後半は ひきこまれてしまいました。......
権力の日本人 双調平家物語 I (双調平家物語ノート (1))
「平家物語」の時代をテーマとしたエッセイ(と著者も後書きで書いている)。 当時の政治状況を著者独自の視点で解釈しようと試みている。その発想は結構面白いと思う。しかし著者は平安〜鎌倉初期の政治史......
古今集・新古今集 (学研M文庫)
大岡信氏の古今和歌集の撰者である紀貫之について書かれた 『紀貫之』は画期的な本でした。まだまだ、 紀貫之は下手な歌詠みで古今集はくだらぬ歌集と言われていた時代に書かれ、 紀貫之についての評価を変えた......
古典再入門―『土佐日記』を入りぐちにして
これを読んでみたほうがいいと思います。 活用を覚えるだけでいっぱいいっぱいになっている国語教育に、 それによって古典を嫌いと思っている生徒に、 あなたはうんざりしていないのですか?? 私はうんざりし......
古今和歌集入門ことばと謎
古今集は、一つ一つの歌を鑑賞するだけではなく、その編集された順序、配列を考えに入れながら読んでいくと、ひとまとまりの「物語作品」としてあぶり出されてくる・・・その解読法(鑑賞法)を実地にやってみせて......
知識ゼロからの徒然草入門
中学生の子供に何か面白い本がないかと探していたときに偶然見つけました。 丁度、上司とうまくいってなくて会社を辞めようかと思っていた時だったので参考になりました。 気に入らないことがあってもタイミング......
ヘタな人生論より徒然草 (河出文庫)
たまたま書店で目に付いて買った本。徒然草は通読して全部は読んだ事はないが、古文としては読みやすい方だと思う。徒然草自体は当時の特権階級の話だと思われるので、現代でも庶民には少し立派過ぎてあまり参考に......
枕草子が面白いほどわかる本
まず、こなれた訳文と仮想清少納言を囲んでの対談が大変読みやすく、 まったく枕草子を読んだことがない人でも、作品世界へ入りやすくなっている。 また、原文を参照したい場合にも、適切な注釈がついている。 ......
枕草子 (ビジュアル版 日本の古典に親しむ)
美しきやまとうた、小倉百人一首、に続いて求めました。古典が苦手だったけれど、枕草子の歯切れのよさが好きでしたから。前者2つは大いに満足!友人にも勧めました。この、枕草子は開いてみて、とても落胆しまし......
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